北見市東陵公園野球場の観客席はバックネット裏はベンチタイプの観客席(中央部の一部は椅子タイプ)で内外野は芝生席になっています。収容人員は15000人だそうです。
高校野球で使用されてはいますが防球ネットが少なく、プロ野球の試合などに使用するのは難しいかもしれません。おそらくファールボールがぽんぽんと場外に飛び出すのではないでしょうか。
内野席は基本芝生席ですが芝生にコンクリの段差が出来ており、快適に観戦することができました。
北見市東陵公園野球場の地図
麻生球場は内野席はベンチタイプの椅子に、外野は芝生席になっており12000人収容可能だそうです。バックネット裏席に屋根が無いので夏の観戦は北海道とは言え厳しいですね。
札幌市には硬式野球ができる野球場が麻生球場、円山球場、札幌ドーム、札幌スタジアムの4つしかないので新球場建設の要望があったそうです。日本ハムファイターズの新球場の話もありますし、麻生球場の地位も安泰ではないのかもしれませんね。
レフト後方に白い建物の下水処理場があるため若干臭うこともあるようです。個人的にはあまり気になりませんでしたが・・・
札幌市麻生球場の地図
Aiba滝川に行ってきました。Aiba滝川は北海道の滝川市にあるホッカイドウ競馬の場外発売施設でJRAno馬券を扱うJ-PLACE滝川と同じ施設です。滝川市は札幌と旭川の空間に位置し空知地方の中核市ですが人口減少や中心部の空洞化に悩んでいるそうです。空知地方は北海道有数の豪雪地帯ですから色々と厳しいみたいです。
Aiba滝川の場内です。詳細はわかりませんがおそらく閉店したパチンコ屋の跡を使ったのでしょう。広い場内にゆったりしたスペースがありゆっくり観戦できると思います。収容人員は500名だそうです。
Aiba滝川の食堂です。アルコールの提供もおこなっているようです」。
Aiba滝川の地図
桜ヶ丘球場は両翼91mセンター109mとのことです。内野は土、外野は芝生で高校野球の予選に使われているので硬式可なのでしょう。
入口は1塁側スタンドの上部にあります。野球場自体は山の傾斜を切り開いて作っています。入口が一箇所なのですが入場券を発売するスペースも特になく、この日は高校野球の地区予選を見に行ったのですが歩道に机を出して入場券を発売していました。
内野スタンドの一部以外は芝生(もしくは林)席になっており、この部分にも約2000人収容できるそうです。ただ林の部分は当然野球観戦には向きません。
小樽桜ヶ丘球場の地図